
寝る前15分で子どもの心が安定する、たった3つのこと
2026-06-15
はじめに
「寝る前にスマホを見ていたら、子どもが先に寝てた」
そんな夜、ありますよね。私もあります。
でも、寝る前の時間は実はとても大切です。
なぜかというと、人は眠る直前の記憶が一番残りやすいからです。
1日の最後の15分をどう過ごすかで、子どもが「今日は安心だった」と眠れるかどうかが変わります。
難しいことは一切ありません。今夜からできることだけ書きます。
寝る前にやること、たった3つ
1. 「今日楽しかったこと」を1つ聞く
「今日どうだった?」より、「今日楽しかったことって何?」のほうが答えやすいです。
答えが「わからない」でもOK。聞くことで「今日のことを一緒に振り返ってくれた」という安心感が生まれます。
小さい子なら「楽しかった?」と聞くだけでも十分です。
2. 「明日も○○できるといいね」と言う
今日あった良かったことを、明日にもつなげてあげます。
「明日もブランコ乗れるといいね」 「明日もおいしいごはん食べようね」
これだけで、子どもは明日への期待を持って眠れます。不安を抱えて眠る子と、楽しみを持って眠る子では、翌朝の目覚めも変わります。
3. ぎゅっとする
言葉より、体温です。
スキンシップには「オキシトシン」というホルモンが出て、子どもも親も安心感が高まることが研究でわかっています。
「おやすみのぎゅっ」を習慣にするだけで、それが子どもにとって「1日が終わる合図」になります。毎日繰り返すことで、安心して眠れるようになる子が多いです。
なぜ寝る前の時間がそんなに大切なのか
保育士時代、午睡(お昼寝)の前に担任の先生が必ず子どもたちに「今日楽しかったね」と話しかけていました。
それは子どもを早く寝かせるためだけじゃなく、今日という1日を「安心で終わらせる」ためでした。
怒られた記憶、転んだ記憶、そんな1日だったとしても、最後の15分に「あなたのそばにいるよ」という時間があると、子どもは「今日もよかった」と眠れます。
できない日があっても大丈夫
毎日完璧にやろうとしなくて大丈夫です。
疲れ果てて、「おやすみ」と言うだけの夜もあります。それでいいです。
「3つ全部やった日」より「たまにやる日」のほうが多くなっても、それでも子どもはちゃんと覚えています。
「あの夜、ぎゅっとしてくれたな」という記憶は、大人になっても残ります。
まとめ
今夜から試せること:
✅ 「今日楽しかったこと、何かあった?」と聞く ✅ 「明日も○○できるといいね」と言う ✅ おやすみのぎゅっをする
15分でなくてもいいです。5分でも、1分でも。
1日の最後を「安心」で締めてあげることが、何より大切です。
めろん|保育士資格・保育士経験10年以上。5歳・6歳の娘を育てるママ。保育士の視点と母の視点から、子育てが少しラクになる話を書いています。
X(Twitter)→ @happycherish809